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2009年2月11日 (水)

荒木経惟 熊本ララバイ アラーキーが捧げる愛ノ讃歌

よい

1962年撮影の「さっちん」、1971年の「センチメンタルな旅」から、2008年に熊本で撮影された母子像まで、荒木経惟の集大成的な展示であった。

女性を撮ればやっちゃったように、子どもを撮ればいっしょにかけっこをしたように、街を撮ればひと晩遊んだように、一線を乗り越えた親密性がアラーキーの魅力だと思うが、それを十分に堪能することができた。

しかし、彼の親密性というのは、グイグイとせまる男性的な積極性だけではなく、ほんとうは口下手で引っ込み思案で一歩下がったところからの愛情ではないかという気もする。

母子像に関しては、「わたしがこの子を産んだのだ」という誇りと愛情、自信と喜びの笑顔と、それを観る女性たちの辛らつなことばがないまぜになり、男のわたしは「女ってすげぇぜ」とうつむきながら感動するしかなかった。

「愛しのチロ」を持っているわたしとしては、すくなくともチロの2006年までの写真が確認できたのは嬉しかった。

わたしが悪いのかもしれないが、アラキネマのパートは観ることができなかった。あの展示方法だと、もうちょっと表示を大きくするなりしてくれないと、わかんないって。

熊本市現代美術館のページ
http://www.camk.or.jp/event/exhibition/araki/